日本初の在宅ロックフェスティバル「TRIANGLE ROCK FESTIVAL(以下、TRI)」は、「自宅と音楽の共生」を目指し、2013年8月23日、インターネットラジオ『A&G ARTIST ZONE 鷲崎健の2h』上に誕生。2014年夏には実施されなかったものの、翌2015年からは、舞台となる番組は変えつつも、毎年開催。
11回の歴史の中でTRIは、「世界一お外に出なくていいフェス」として一部界隈から高い評価を受けるまでになりました。
自宅の居心地の良さに抱えられたそこには、音楽と笑いを中心とした特別な空間が生まれます。
投稿される様々な音に、パーソナリティ、アシスタント、作家のリアクション、その合間には、視聴者からの感想メールを楽しんだり、いろいろなことを考えずに楽しくなるきっかけがちりばめられています。
その場所は生放送ならではのアクシデントも起こり得ます。しかし、そのアクシデントも素敵な思い出に変わることでしょう。
音楽と自宅を自由に楽しみ、出演者、視聴者、投稿者、スタッフの全員で創り上げていくフェスティバル。それがトラロック・フェスティバルです。
今回が最後となるTRI。「ラストギグ」を存分に楽しんでいきましょう!
第11回はヨルナイト×ヨルナイトになってから9回目のTRI。採用者数は14組。常連三角戦士や音楽系三角戦士、さらにはお久しぶりの三角戦士が集い、「これがわたしたちのロックだ!」と言わんばかりの多彩なパフォーマンスを展開。2024年の夏を締めくくるのにふさわしいフェスとなった。
放送日時 | 2024年8月27日(火)24:00〜 |
番組名 | 文化放送 超A&G+ 鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト(通算 第1739回) |
総採用数 | 14組 |
セットリスト | M1 - 斎藤敬助『今たまっているモヤモヤ(X凍結)』 M2 - 森本(ザ・ブルジョワジーズ)『偏食高速パンクメドレー(「トマト」~「卵」~「酢」~「マヨネーズ」~「結論」)』 M3 - 共食いじゃないです『さようなら穏やかな日々』 M4 - TKマジン『世界はCKでできている』 M5 - どうあがいてもシシマイ『日焼け止め塗って夏フェス』 M6 - ささやきおます『タイダナボッチ』 M7 - やっちまったオカサ『夏にオタマジャクシ』 M8 - 火曜のもさもさ『マイグランドマザー』 M9 - ガグビー『最近のロックエピソード』 M10 - かりすまぜっとさん『笑った顔がブサイクだねって彼女が笑った』 M11 - ぱさらん『エレクチオン』 M12 - ピーマン仮面『異動』 M13 - アステリズム『8月27日の告知』 M14 - じょい君『がんばれ!』 |
第10回はヨルナイト×ヨルナイトになってから8回目のTRI。採用者数は16組。音楽系の三角戦士を中心にこの時とばかりに自分達の信じるロックなパフォーマンスを展開。2023年の夏もまたこのフェスで締めくくられた。
放送日時 | 2023年8月29日(火)24:00〜 |
番組名 | 文化放送 超A&G+ 鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト(通算 第1531回) |
総採用数 | 16組 |
セットリスト | M1 - 素敵フィンガー『紙のストロー』 M2 - かりすまぜっと『MISAKI』 M3 - わんたん『最近自分が思ったことと自分に起きた出来事』 M4 - 火曜のもさもさ『flow』 M5 - じゅみちゃん『SHINANO』 M6 - ピーマン仮面『母の決断』 M7 - 森本(ザ・ブルジョワジーズ)『家出してみたくて』 M8 - トッポ・ジョージ『Ever Lasting うんこ』 M9 - 水風呂『受け入れて、母』 M10 - 高井亮士『ヒーローになれない』 M11 - じょい君『この夏の気づき2023』 M12 - 雪村隆一『ありがとうみんなに』 M13 - TKマジン『嫌い嫌い嫌い』 M14 - 千葉北なんとか団『「津軽じょんから節」の替え歌』 M15 - 豆奉行『安心してください、生きてます』 M16 - お純『麻雀音頭(しつこいおじいちゃんのうた)』 |
第9回はヨルナイト×ヨルナイトになってから7回目のTRI。採用者数は16組。シリーズもの楽曲あり、ハートウォーミングな歌ありと多種多様なパフォーマンスが展開され、2022年の夏を締めくくるのにふさわしいフェスとなった。
放送日時 | 2022年8月30日(火)24:00〜 |
番組名 | 文化放送 超A&G+ 鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト(通算 第1326回) |
総採用数 | 16組 |
セットリスト | M1 - とりがらにぼし『先々週の火曜の出来事(ビーフステーキ食べたいな)』 M2 - トッポ・ジョージ『東京ミッドナイト』 M3 - わんたん『夏の出来事』 M4 - じゅみちゃん『恋に参加』 M5 - ぱさらん『もれただけ』 M6 - ピーマン仮面『5年越しのLOVE SONG』 M7 - 高井亮士『ロード(4)』 M8 - TKマジン『嘘!嘘!嘘でんねん!』 M9 - 火曜のMosaMosa『していた』 M10 - 素敵フィンガー『別にええけど』 M11 - しょーゆ『夕暮れ時の浜辺にいる男女ふたりを想像』 M12 - ささやきおます『エロス』 M13 - じょい君『ご報告 パート2』 M14 - 森本(ザ・ブルジョワジーズ)『かき氷 ~223日強は平気~』 M15 - アステリズム『8月某日の戒め Ver.2022』 M16 - 和藤渚『夏の過ち』 |
第8回はヨルナイト×ヨルナイトになってから6回目のTRI。採用者数は15組。トラロック常連組から普段はメール投稿を主戦場とする人物まで、熱いパフォーマンスを展開。世相を感じさせる楽曲も多数あり、2021年の夏を締めくくるのにふさわしいフェスとなった。
放送日時 | 2021年9月28日(火)24:00〜 |
番組名 | 文化放送 超A&G+ 鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト(通算 第1134回) |
総採用数 | 15組 |
セットリスト | M1 - TKマジン『10年』 M2 - サムライダー『マッチング』 M3 - しょーゆ『ジュースが飲みたいだけなのに』 M4 - わんたん『最近の出来事』 M5 - 砂戸『しゅきしゅき❤︎しゅきらんぶる!』 M6 - 素敵フィンガー『すべての不動産仲介業者に告ぐ』 M7 - 鋼鉄の赤い島『それでも俺は…』 M8 - じょい君『ご報告』 M9 - 火曜のMosaMosa『ハムラビ法典 ~人の痛みを知りましょう~』 M10 - 高井亮士『7月に経験したある事(娘)』 M11 - 豆奉行『ネバギバ』 M12 - アステリズム『9月28日の非存在』 M13 - じゅみちゃん『鷲とこれからも』 M14 - ささやきおます『シタトコタタカナイデ』 M15 - ゆりえもん『某水泳アニメの最終章が公開されて、推しとの別れが寂し過ぎて曲を作ってしまった女の歌』 |
第7回はヨルナイト×ヨルナイトになってから5回目のTRI。採用者数は16組。トラロック常連組から問題児までが熱いパフォーマンスを展開。耳に残る楽曲が多数あり、その後発売された『深夜の三角コーナースペシャルCD』に収録されたものも数多い。この年も2年連続で公式からグッズ(RISING SANKAKU & TRIANGRE ROCK FESオリジナルピック&シール)が発売された。
放送日時 | 2020年9月29日(火)24:00〜 |
番組名 | 文化放送 超A&G+ 鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト(通算 第932回) |
総採用数 | 16組 |
セットリスト | M1 - 素敵フィンガー『つゆだくにしたい』 M2 - ほうじ茶『今日、仕事を辞めました』 M3 - アステリズム『9月某日の衝撃』 M4 - ピーマン仮面『僕の取扱説明書 〜ボクセツ〜』 M5 - ゆりえもん『某レンタルDVD屋さんでバイトしてて思ったこと』 M6 - 鋼鉄の赤い島『デストロイ』 M7 - ザ・ブルジョワジーズ『君を守るから』 M8 - トッポ・ジョージ『自分戦隊オレナンジャー』 M9 - ぱさらん『お年寄り元気』 M10 - 水風呂『勝手に夏休みスペシャルⅡ』 M11 - タオルかけ『プチ贅沢』 M12 - 砂戸『キミがしゅきぴっぴ』 M13 - 火曜のMosaMosa『金桃島と赤子鬼の唄』 M14 - ヨネダトモ『壁になりたい』 M15 - あかメガネ『ハーモニカおじさん体操』 M16 - TKマジン『ズッコンバッコン』 |
第6回はヨルナイト×ヨルナイトになってから4回目のTRI。採用者数は16組。トライアングルロックフェスの常連から、ギャガーとして名をはせる演者、さらには2h時代を思い出させるメンバーまで多士済々。本編ラストのパロディ三部作は圧巻のセトリ。なお、初めて公式からグッズ(タオル)が発売された記念すべき回でもある。
放送日時 | 2019年8月27日(火)24:00〜 |
番組名 | 文化放送 超A&G+ 鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト(通算 第705回) |
総採用数 | 16組 |
セットリスト | M1 - 素敵フィンガー「黒と赤の君」 M2 - パシフィックユッペ『働きたくない!』 M3 - わんたん「ぼったくりおっパブ」 M4 - イデ「Take me back…」 M5 - 鶏肉は龍田「ラブ&コメディ ~愛はおっさんを救う~」 M6 - ぱさらん「パパと君と」 M7 - 火曜のMosaMosa「僕らは皆、何かの子」 M8 - トッポ・ジョージ「そりゃもう惚れるはず」 M9 - 鋼鉄の赤い島「雷」 M10 - 水風ルジョワ (水風呂+ザ・ブルジョワジーズ) 「SR 食物連鎖ンバ」 M11 - 幽霊屋敷の原『聖地巡礼の楽しさがなんたるか』 M12 - スーパー小鳥遊『はじめての海外旅行でクレジットカードをなくし、大変な思いをしたときの歌』 M13 - ヨネダトモ『隣のおばちゃんわろてる』 M14 - JWL『思ったことや最近の自分について』 M15 - あおにさい『登山に行ったときの歌(ブルーベリーみたいなうん〇が落ちてた)』 M16 - TKマジン「ちょっと待って!」 |
第5回はヨルナイト×ヨルナイトになってから3回目のTRI。採用者数は16組。今回は期せずして「三角戦士がテーマの楽曲」が多く集まり、フェスの、そして三角コーナーの歩んできた歴史を感じさせる回となった。
放送日時 | 2018年8月14日(火)24:00〜 |
番組名 | 文化放送 超A&G+ 鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト(通算 第490回) |
総採用数 | 16組 |
セットリスト | M1 - 素敵フィンガー「そんな話は聞いてられへん」 M2 - 幽霊屋敷の原「僕が戦士になれない理由」 M3 - ぱさらん「トライアングルソルジャー」 M4 - スーパー小鳥遊「最近の私」 M5 - アステリズム「8月14日の苦悩と愉楽」 M6 - TKマジン「どっちでもいい」 M7 - 180(ワンエイティ)「すすめワンエイティ」 M8 - モジャヘッドマウンテン「トライアングル不労所得」 M9 - 火曜のMosaMosa「圧迫」 M10 - 水風呂「TMN(テルマエ登別)」 M11 - 鶏肉は龍田「僕はまだ生かされている」 M12 - アルバトロス「Trench Lacquer」 M13 - 道草よもぎむしり太郎「しんどいつらいつらいしんどい」 M14 - 寝首掻きむしり「昨日の帰り道に感じたこと」 M15 - 田舎モン「僕なりのアイドルソング」 M16 - 砂戸「いいこと思い付いた」 |
第4回は、総採用数13組。プレ・オープニングアクトのオッド・アイ『Sweet My Soul』からの、怒涛の音源ラッシュ。フェス常連組もフェス初参戦組も熱量の高い楽曲で会場を大いに沸かせた。
放送日時 | 2017年8月29日(火)24:00〜 |
番組名 | 文化放送 超A&G+ 鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト(通算 第294回) |
総採用数 | 13組 |
セットリスト | M1 - 素敵フィンガー「無職むーしょく」 M2 - わんたん「おっぱいが触りたいだけ」 M3 - モジャヘッドマウンテン「トラロックヨロシクネ」 M4 - 鶏肉は龍田「最期の願い」 M5 - 砂戸「内定決まって嬉しいはずなのに」 M6 - 田舎モン「君のいない世界」 M7 - 三階にいる二階堂「偏差値30くらいの海辺でやってる夏フェスっぽい曲」 M8 - あおにさい「スイートスイートホーム実家」 M9 - DJイキウス & M.C.WAT「BLOWING NIGHT PARTY」 M10 - 水風呂「BZ ギリギリファントム」 M11 - 道草よもぎむしり太郎「自分の欲望のすべてを夏っぽい爽やかなロックにして」 M12 - アステリズム「8月28日の時限爆弾」 M13 - あかメガネ「沢口さんの握手列に並んだときの感想」 |
第3回は、総採用数14組とこれまでで最高の数。内容も力作揃いで、圧巻の回といってよいだろう。特に、おまけ放送のラストを飾る楽曲は、「在宅フェスとはなにか」を問う名作である。
放送日時 | 2016年6月21日(火)24:00〜 |
番組名 | 文化放送 超A&G+ 鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト(通算 第46回) |
総採用数 | 14組 |
セットリスト | M1 - 素敵フィンガー「痩せたきゃ食うなや」 M2 - 水風呂「憧れのあの子と」 M3 - アステリズム「6月18日の邂逅」 M4 - 飼い犬に手を噛まれたい「金澤朋子さんへの思い」 M5 - すぐ松「理不尽なフラれ方」 M6 - モジャヘッドマウンテン「お姉さんに養われたい」 M7 - あおにさい「JK」 M8 - トッポ・ジョージ「不適切ではあるが違法ではない」 M9 - ピンクのシャムパン「女は概念」 M10 - TKマジン「いじめかっこわるい」 M11 - 鶏肉は龍田「やさしさに抱かれて死にたい」 M12 - 火曜のMosaMosa with DJ W.(わとう渚)「最近の三角コーナーへの思い」 M13 - ユダ「その男」 M14 - 道草よもぎむしり太郎「休日の悲喜交々をギターポップで」 |
第2回は、総採用数こそ9組と少なめであったが、W2H時代からの古参からWTC時代になってからの投稿者までが、個性的で多様な音源で競い合った。
放送日時 | 2015年8月21日(金)18:00〜 |
番組名 | 文化放送 超A&G+ 鷲崎健のTHE CATCH(第20回) |
総採用数 | 9組 |
セットリスト | M1 - TKマジン「セックスレスの歌」 M2 - トッポジョージ「ハイタッチ」 M3 - れんたろう「思い出をそのまま歌に」 M4 - モジャヘッドマウンテン「嫌だ人間関係」 M5 - すぐ松「純粋な願いをファンクに乗せて」 M6 - 鶏肉は龍田「はるか」 M7 - 金曜のMosaMosa「近況をブラックミュージックによせて」 M8 - ピンクのシャムパン「自分にできる精一杯のロック」 M9 - わとう渚「POAROライヴの思い出」 |
日本初の在宅ロックフェスティバル、その記念すべき第1回から11組もの音源が送りだされ、その注目度の高さを世に示した。夏の終わりにふさわしいサウンドに満ちている。
放送日時 | 2013年8月23日(金)19:00〜 |
番組名 | 文化放送 超A&G+ 鷲崎健の2h(第150回) |
総採用数 | 11組 |
セットリスト | M1 - 素敵フィンガー「夏場の女は」 M2 - あさみ「先日海に行った時のこと」 M3 - アーモンドスノーボーラー「自分の理想のカップルを歌にしてみた」 M4 - 飛び級ピーターパン「おっぱい」 M5 - フアンシスコ・オビエル「急がば純恋歌」 M6 - ベリア「Soul Beat」 M7 - ユダ「Beat Jack」 M8 - ゴジカメ「立花理香の『本気!アニラブ』をテーマに」 M9 - トッポジョージ「モンスター」 M10 - ピンクのシャムパン「人生初めてのフェスの思い出をサーフロックで」 M11 - わとう渚「あれは中学1年の時でした」 |
皆さんの協力のもと、最高のフェスにしましょう!